「aviutl」で「PSDToolKit」を導入して「Creators Pack」のキャラを動かす方法を解説

このページでは以下の制作者様が制作されたサイト、ソフト、ツールを使用している画面のスクリーンショットを掲載しています。

「aviutl」は「KENくん」様が開発されたフリー動画編集ソフトです
(http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/)

「PSDToolKit」と同梱のプラグインは「oov」様が制作されたaviutl向けのプラグインです
(https://oov.github.io/aviutl_psdtoolkit/index.html)

「L-SMASH Works」はmuken様が制作された動画編集ソフト向けプラグインです
(https://pop.4-bit.jp/?page_id=7929/)

「かんたんMP4出力」は「aoytsk」様が制作されたaviutl向け出力プラグインです。

棒読みちゃんは「みちあき」様が制作されたテキスト読み上げツールです
(https://chi.usamimi.info/Program/Application/BouyomiChan/)

①aviutlの導入

下記のサイトから「aviutl」「拡張編集プラグイン」をそれぞれ最新のものをダウンロードしましょう

AviUtlのお部屋

AviUtlのお部屋

aviutl本体をダウンロード

まずは「aviutl本体」をダウンロードします。
最新のもの「version0.92」をダウンロードしましょう。

拡張編集プラグインをダウンロード

aviutlは本体だけでは扱うことができません。
Plugin(プラグイン)」を導入することでタイムライン上で操作することができるようになりますので必ずプラグインをダウンロードしておきましょう。

テスト版の欄に表示されているものが最新のデータです。
「version0.93テスト版」と書かれているものをダウンロードしましょう。

プラグイン「L-SMASH Works」のダウンロード

aviutlは初期の状態では読み込むことのできないファイル形式が存在します。
より幅の広い編集と作業をスムーズに行うために様々な形式のファイルを読み込むことができるようになるプラグインをダウンロードしておきましょう。

下記のサイトから最新の「L-SMASH Works」をダウンロードしましょう。

https://pop.4-bit.jp/?page_id=7929/

※ダウンロードの見出しの中の一番上のものをダウンロードしましょう。

出力プラグインのダウンロード

aviutl用の出力プラグインは多数ありますが、今回は「かんたんMP4出力」をご紹介します。
下記サイトより最新のものをダウンロードしましょう。

http://aoytsk.blog.jp/aviutl/34586383.html

「PSDToolKit」のダウンロード

※「PSDToolKit」はキャラクターを動かさない動画だけを作る場合はダウンロード不要。


ここから先の工程を解説した動画もあります!

【全て無料!】「PSDToolKit」でキャラが目パチ口パクする動画の作り方を解説【基礎から!創作講座 #5】


キャラクター動かすには専用のプラグインが必要です。
下記サイトの「PSDToolKit とは」の見出しの項目の「PSDToolKit はこちらからダウンロードできます。」と書かれているところからダウンロードページにアクセスし「PSDToolKit」をダウンロードしましょう。

https://oov.github.io/aviutl_psdtoolkit/index.html


上のURLをクリックし「こちらからダウンロード」と書いてあるところをクリック

①ダウンロードページに移ったら最新パージョンのファイルを選択

②更にページが移動したら、下の方の「PSDToolKit」最新バージョンをクリックしてダウンロード完了

準備完了

これで必要なプラグインを全てダウンロードすることができました。
ここまででダウンロードしたすべてのzipファイルを任意の場所に解凍(展開)しておいてください。

プラグインの導入

解凍した「aviutl110」フォルダを開いておきましょう

次に「exedit93rc1」内のファイルを全て選択して、「aviutl110」のフォルダにコピー、または移動させます。

次に解凍した「PSDToolKit」が入っているフォルダを開き、その中のすべてのファイルを「aviutl110」にコピーか移動させておきましょう。

次に「aviutl110」内で新しいフォルダを作り「Plugins」という名前にしておきます。

この名前を間違ってしまうと後にこのフォルダに入れておく全てのプラグインが作動しなくなるので名前を間違わないようにしておいてください。

Plugins ←コピペ用

次に「かんたんMP4出力」のプラグインを導入します。
解凍した「easymp4」内の「easymp4.auo」を先ほど作った「Plugins」の中にコピー、または移動させてください。

同じく「L-SMASH_Works_r940_plugins」のフォルダから「lwcolor.auc」「lwdumper.auf」「lwinput.aui」「lwmuxer.auf」の4つのファイルを「Plugins」に移動かコピーさせましょう。

他のファイルを移動させる必要はありません。

以上でプラグインの導入は完了です。
正しく導入できていれば以下のようなフォルダの構成になっているはずです。

※見えやすいようにファイルをアイコン表示させています。
お使いのPCの設定により並び順が変わっている場合があります。

aviutl110」フォルダ内

Plugins」フォルダ内

正しく移動できていた場合「aviutl110」以外のフォルダは閉じておきましょう。

aviutlの最低限の設定

それでは「aviutl110」内の「aviutl.exe」をダブルクリックして「aviutl」を起動してみましょう。

このようなウィンドウが表示されたなら、正しくインストールできています。

早速、キャラクターデータを読み込んでアニメーションを!!
と言いたいところですがまずは初期設定を済ませましょう。
ここではとりあえず「PSDToolKit」でキャラアニメーションを作るための最低限の設定をご紹介します。

メニュー左端の「ファイル」から「環境設定」→「システムの設定」を選びましょう。

すると、このようなウインドウが開きます。
最大画像サイズが初期値では「1920」「1080」になっていますが、それぞれを「2000」に書き換えましょう。

この数値は任意ですが、当サイトでは大きめのイラスト素材を配布しているのでそれに対応する大きめの数字に変更しました。

この設定をしても当サイトで配布している「2000×2000pixel」を超える原寸サイズの画像はサイズオーバーになってしまい勝手にトリミングされてしまいます。

「aviutl」内で当サイトの素材を使う場合は画像編集ソフトなどでリサイズ(縮小)して使用する必要があります。

「Creators Pack」シリーズの素材は「2000×2000pixel」に収まるサイズで作成していますのでリサイズの必要なくすぐにお使いいただけます。



高性能なPCを使っている方はさらに大きいサイズを指定しても構いませんが、最大でも「3000×3000」ほどのサイズ設定に留めておきましょう。

設定が終わったらウィンドウ下の「OK」をクリックしウィンドウを閉じましょう

拡張編集ウィンドウを表示する

次にメニューから「設定」→「拡張編集の設定」をクリックしましょう

すると新たなウィンドウが表示されます。これが「拡張編集ウィンドウ」です。
基本的にこのウィンドウ内の操作で動画を作っていきます。

次に表示された「拡張編集ウィンドウ」の上で右クリックし「新規プロジェクトの作成」をクリックしましょう。

するとこのようウィンドウが出てきます。
今はとりあえず初期値のまま「OK」をクリックしましょう。

「PSDToolKit」の設定

次に「編集」メニュー→「PSDToolKit」→「環境設定」をクリックしましょう。

すると「PSDToolKit」の環境設定ウィンドウが開きます。
「口パク準備」を生成にチェックを付けて「OK」を押してウィンドウを閉じましょう。

これで最低限の設定は終わりです。
いったん「aviutl」を閉じておいてください。

次はいよいよキャラクターを動かしていきます。

「PSDToolKit」で「Creators Pack」のキャラを動かす

いよいよキャラクターを動かしていきます。
クリエイターズパック(Creators Pack)」配布ページ一覧」からお好きなキャラクターのファイルをダウンロードして解凍しておいてください。

「Creators Pack」について

「Creators Pack」は下のような構成になっています

※「psd」「anm」形式のファイル名はキャラクターによって異なります。

「利用規約 使い方」をお読みいただき納得していただけましたら、「○○(キャラクター名)基本セット」という名前の「anm」形式のファイルを「aviutl110」フォルダ内の「script」という名前のフォルダに移動、またはコピーしてください。

新規プロジェクトの制作とタイムラインへの配置

移動が終わったら「aviutl」を開き「拡張編集ウィンドウ」の上で右クリックし。「新規プロジェクトの制作」をクリックし、以下のサイズで新規プロジェクトを制作しましょう。


次に「Creators Pack」内の「○○(キャラクター名).psd」のファイルを「aviutl」の拡張編集ウィンドウ上の「layer4」へドラッグ&ドロップしましょう。

次に「テスト用ボイス.wav」をshiftキーを押しながら「layer1」へドラッグ&ドロップします。

上記のが問題なくできていれば「拡張編集ウィンドウ」は以下のような見た目になっているはずです。
(shiftキーを押しながら音声ファイルを配置することで同時に「口パク準備」というオブジェクトもつかされます。「口パク準備」については後述します。)

ボイスとキャラクター立ち絵のサイズを同じにしましょう。
psdデータの右端をクリックしたまま右へスライドすると「拡張編集ウインドウ」上のオブジェクトの時間の長さを変えられます。

調整が終わったら「拡張編集ウィンドウ」上のpsdデータをダブルクリックしましょう。

するとこのようなウィンドウが表示されます。

拡大率の数値を「50」辺りにするとキャラクターが画面に収まるようになります。
ここでは紹介を省きますが、「X、Y、Z」のスライダーではオブジェクト(キャラクター)の位置を変えることができます。
(キャラクターにより立ち絵サイズが異なるので各自調整をお願いします)

次にウィンドウ右上の「+」ボタンをクリックしましょう。

表示されたリストから「アニメーション効果」を選びクリックしましょう。

するとウィンドウ内に新たな項目が追加されました。
(デフォルトでは「震える」というアニメーションが適用されています。)

「震える」と描いている横の「▼」ボタンを押すとアニメーションの一覧が表示されます。
一覧の中から「○○(キャラクター名)基本セット」とかかれているものを探してクリックするとそのアニメーションが適用されます。

次に適用されたアニメーション効果が適用されている項目の上で右クリックし、表示されたメニューから「フィルタ効果を上に移動」を選択しましょう。

基本セット内のスライダーを自由に動かし表情を「眉」「目」「口」「表情エフェクト」が切り替わるかを確認してください。

※それぞれ「0」の数値は最も基本的なパーツが表示されています。
「目」「口」のスライダーを「1」にしても表情は変わりません。理由は後述します。

次にウィンドウの真ん中あたりの文字が並んでいる部分の

「lipsync = 0 ,– 口パク準備のレイヤー番号」を
「lipsync = 2 ,– 口パク準備のレイヤー番号」に書き換えます。

これは「口パク準備」というオブジェクトが配置されているレイヤーの番号を表しています。
今回はテストボイスファイルを「layer1」に配置したときに「layer2」自動生成されたので「2」の数字に書き換えています。

口パク準備オブジェクトが「layer5」にあるなら「5」といったふうに状況に応じて書き換えてください。

基本セットのスライダーの「目」と「口」の値を「1」にしてください。

「1」にすることで一定時間を気に「目パチ(まばたき)」セリフがある時は「口パク」するようになります。

他のスライダーと組み合わせることで「笑いながらしゃべっている」「目を瞑りながらしゃべっている」などの演出も可能です。

さあ、すべての設定が終わったら「拡張編集ウィンドウ」のテストボイスの直前の部分をクリックして「spaceキー」を押してみましょう…

キャラクターがボイスに合わせて喋っている映像が表示されていたら設定が間違っていない証拠です。

「aviutl」「PSDToolKit」「Creators Pack」を使って実際に動画を作ってみましょう。


※キャラクターが動かない場合は再度、上で紹介した項目を見直して設定をやり直してみてください。

制作したデータの出力

「ファイル」→「プラグイン出力」→「かんたんMP4出力」をクリックすると制作した映像を「mp4」形式で保存しておくことができます。

以上で当ページでの「aviutl」「PSDToolKit」「Creators Pack」の解説を終わります。

あとがき

正直今回紹介したことだけでは、動画を作ることは難しいかもしれません。
「aviutl」「PSDToolKit」については他に解説してくださっている有志の方がたくさんいますので、ネットで「aviutl 編集」「PSDToolKit 使い方」などのワードで調べていただいてさらに学習することをお勧めします。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました!

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