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ぬらりひょん 透過素材

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シリーズ 妖怪の世

〔キャラクター名 ぬらりひょん〕
「大嶽丸」「酒呑童子」「九尾の狐」の三大妖怪によって均衡がとられている妖怪の世を、かつてのように人と妖の対立、それぞれの住む場所の境界を取り払うことを目的とする【塗潰しの乱(ぬりつぶしのらん)】の首謀者。

ぬらりひょん自身は決して妖怪として強い力を持っているわけではないとされているが、持ち前の狡猾さと後述する能力を使用して他の妖怪達の弱みを握って巧みに配下に付けた。
ぬらりひょんの配下は続々と増えており、三大妖怪からも目を付けられている。

妖怪の歴史を知るという九尾の狐曰く、ぬらりひょんは「魚」の妖怪である、とのこと。
しかし、現在の姿は人間の老人のような姿であり、ぬらりひょんの正体については九尾の狐すらも知る由がない。



ぬらりひょんの能力は「自身の存在感を完全に消す」ことであり、ぬらりひょんの姿や歩くことで発生する物音は完全に周りに認知されなくなる。
(あくまで認知されなくなるだけであり、実際に姿が消えたり物音自体が発生しなくなるわけではない)

これにより堂々と妖怪たちの会話を盗み聞きしたり住処に忍び込んだりできる。
能力を使用して妖怪たちの弱点や秘密を握り、それを出しにして他妖怪を利用するのがぬらりひょんの常套手段。

ぬらりひょんを筆頭とする塗潰しの乱には、ぬらりひょんにたぶらかされて仲間になった者や自分の意志で力を貸す共謀者も多数いる。

かつて三大妖怪達が力を合わせて封印したという、災いの妖怪「鵺」の封印を解き自分の都合の良いように扱うことを密かに計画している。

ぬらりひょんの企みにより、妖怪の世は戦火の炎で包まれていくこととなるだろう。

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