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刀を持ったウェイトレス ロータス 透過素材 表情差分

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キャラクター設定

シリーズ RAGE GEARS
名前ロータス
年齢18
所属Titan Heart
身長159cm
体重49kg
特徴
スキャットの情報分析

基本情報
「Titan Heart(タイタン・ハート)」の所属団員。
他の団員たちは戦地近くのベースキャンプを居住地としているが、ロータスは戦地から少し離れた町に住んでいる。
食糧や戦地外の情報をベースキャンプに持ち込むのが彼女の主な役割。持ち込んだ食材で手料理を振舞うこともあるらしい。
戦地では、なかなか手の込んだ料理にあり付けないということもあり、彼女の料理はかなり好評とのこと。

彼女の作る暖かい料理とは裏腹に、彼女の性格は「冷たい」といえる。
業務に関係のない話は一切と言っていいほどにせず、人と目を合わせることもしないのだ。

そんな、一見食糧を仕入れて料理を振舞う給仕係のような雰囲気が強い彼女だが、彼女自らが戦いのために戦場に出ることもある。
コモンクラスの掃討を請け負うことが多いようだが、彼女の目的はとある機械軍の幹部である。
詳しくは後の「生い立ち」の項にまとめておこう。

戦闘能力について
戦闘能力は非常に高い。
腕力こそ高くはないが、俊敏性やスタミナは同年代の団員と比べても頭1つ2つ抜けている。
町からベースキャンプへの行き来によりそれらが鍛えられている…という理由だけでその身体能力を得ているとは考えにくく、彼女は人目につかない場所で特殊な訓練を積んでいるものだと思われる。

後述する刀型の光器を使用して機械軍を切り刻んでゆく姿は給仕係のそれではない。
動きの遅い敵なら一方的に攻撃できるほどに素早く動き、急所を見極めて一撃で仕留めるというのが彼女の戦闘スタイル。
雑兵だけでなく上位の兵を相手にしてもそれなりに戦える。


なお、彼女のこだわりなのか戦地に立つ場合もウェイトレスの衣装を着用。
これは彼女が普段来ているものとは違うらしい。
本来は白かったであろうエプロンが斬った際に吹き出す機械軍たちのオイルで汚れてしまっているので「給仕モード」と「戦闘モード」の彼女の見分けは簡単に付くだろう。

武器について
使用武器は「Weasel Tail」という刀型の光器。
非常に軽量かつ非常に高い切れ味を持つ。
金属の刃ではなく光子による刃なので「刀」の欠点である切れ味の問題は気にする必要がない。
光器の性質が彼女のフィジカルと戦術にマッチしており、彼女の殲滅力に拍車をかけている。
素早く斬りつける攻撃の他、狙いを澄ました突き攻撃も強力だろう。


この光器はLS社製のものであるが、THに所属する彼女が所持しているかは不明。
一部のLS兵たちの間で使用されたが、数で押す戦い方をするLS軍では味方を巻き込むリスクが高く、剣や槍に比べて扱いづらいということもあり生産が中止されたという逸話を持つ。

ロータスの生い立ち

現在彼女が居住地にしている町が彼女の故郷でもあり、戦場で戦う戦士たちのために、美味しいものを食べてゆっくり休める憩いの場として、彼女の両親とその考えに賛同した者達によってレストランが運営されており、当時10歳だった彼女も弟と共に店の手伝いに明け暮れる日々を送っていた。

少し話が逸れるが、機械軍は人類を凌駕する高い技術を持ちながらも「空爆」「戦地外への攻撃」は行ってこない。
環境を破壊せずに我々の領土を手に入れたいと考えているのか、戦う意思の無い者は攻撃の対象にしないと考えているのか…それは分からないが、現状では戦線から離れた場所に居れば機械軍との戦いに巻き込まれることは無い。

が、そんな機械軍の中でも「例外」はいる。
機械軍の幹部「デストロイ・J」は先述のように「戦地外への攻撃を行わない」ということは無く、目に入った人間は攻撃の対象とし、人が住むための建物や人が使う道具すらも破壊の対象にする。
そしてデストロイ・Jは戦線から離れた場所にさえ現れることがある。

数年前、密かにTHの団員の後を付けていたデストロイ・Jは例のレストランがある町にたどり着いた。
戦線とは違う和やかな雰囲気の人々、傷の無い建物、それを見たデストロイ・Jがどんな感情を抱いたのかは分からないが、直ちに破壊行為に転じた。

通報を受けた援軍が来るまでデストロイ・Jは暴れ続け、町の建物と人の半分を失う結果になってしまった。
膨大な犠牲を払いつつデストロイ・Jを追い払うことができたが、戦士たちの憩いの場であったレストランも完全に破壊されロータスの両親と弟を含む従業員のほとんどは、デストロイ・Jに直接命を奪われたり、崩れた建物の下敷きになって帰らぬ人となった。

ロータスがデストロイ・Jの破壊行為の一部始終を見ていたのかは分からないが、人々の亡骸と崩れ去った建物の光景は彼女や生き残った町人の眼に焼き付き、デストロイ・Jを激しく恨むようになったのだろう。

ロータスは援軍として町に来ていたTHのリーダージャガーノートにその場で話を付け、「機械軍(デストロイ・J)への復讐」を理由に入団を申請。ジャガーノートとしても幼い少女を戦場に立たせることはしたくなかったらしく、かつてレストランの店員であった彼女を「お料理係」として入団を許可。

しばしは先輩の給仕係と共に業務についていたが、やはり彼女は自分の手で機械軍を討ちたかったらしく、15歳の時に勝手に戦場に出てしまった。

団員により戦場に出た彼女は連れ戻されたが、戦場で倒れたLS兵から武器を拾い、無傷で数機のコモン兵を倒すという戦果を上げたのだった。
一度も戦ったことがない素人がここまでの戦果を上げることはあり得ないため、味方にすらばれないように影で訓練を積んでいたものだと思われる。

戦果を聞いたジャガーノートにより、あくまで給仕係としての業務を優先し、自身の意志のみでは出撃しないということを理由に「給仕係兼緊急時の戦闘員」として立場を改められて現在に至る。

なお、彼女が給仕の際に着ている衣装はかつてのレストランの女性従業員たちが来ていたものであり、戦場に出る際に来ているのは母親の着ていた衣装であるとのこと。
所々染みがあったり、焼けたり煤の後があるのは従業員たちが働いたり、最後の瞬間まで生きようとした証なのだろう。
母やかつての仲間の意志が刻まれている衣装は、彼女にとってどんな重厚な鎧よりも身に付けていて安心できる防具であるということか。

もし、過去に彼女たちが住んでいた町がデストロイ・Jに襲撃されるようなことが無ければ、彼女は父親や弟の作った料理を母親と肩を並べて客に届ける、看板娘になっていたのだろう。




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