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ヘビリュウ
乾燥した砂地を好んで生息している魔物。
竜のような頭部に蛇のような胴体を持つ。
細長い体で締め付けたり、炎を吐いて攻撃してくる強敵。
その大きさに違わず、耐久力も高いため長丁場になりがち。
この魔物との戦いでは、冒険者の腕が試される。
ハイドロラゴン
主に海に生息しているが、川に上ってきていることもある水竜型の魔物。
少しの時間だけなら地上に上がることもできる。
喉元の温度は非常に低く、ここで生成された粘液には、ものを一瞬で凍らせるほどの冷たさがある。この粘液を獲物にぶつけることで動きを止めて捕食するのだ。
その体は熱や電気に弱いため、遭遇してしまった際は、強力な属性技で素早く倒すべし。
火炎竜
火山地帯のマグマを住処にしている赤い竜。
喉元に熱気を溜めて、炎の塊のような火球を作り、吐き出してくる。
皮膚は固く、並の攻撃は鱗に跳ね返されてしまう。
さらに、基本的にはマグマの中から出てこないということもあり、近距離の物理攻撃自体が当てにくく「魔法」「弓」などの遠距離へ攻撃できる方法を持っていなければ倒せない。
この魔物を倒すには、戦闘の技術ただけでなく、過酷な環境で戦うための知識も必要になるのだ。
邪蛇龍
特別なフィールドでのみ出現する紫色の竜型の魔物。
喉元から強い酸を生成して吐き出してくる。
この酸が直撃してしまうと大ダメージを受けるだけでなく、防具を溶かされて防御力も落ちてしまうのだ。
装備が溶けたのを見計らって仲間の魔物に物理攻撃を命令するという知的かつ狡猾な動きも見せる強敵。