狙撃手っぽいキャラクター シェイド 透過素材 表情差分

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シェイド

高画質素材

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キャラクター設定

シリーズ RAGE GEARS
名前シェイド
年齢20
所属Future Artifact
身長181cm
体重73kg
特徴

基本情報
元「Titan Heart」所属の兵士だったが、過酷な訓練とエスカレートする機械軍との戦争についていくことができず、15歳の時に脱退。

その後は、今や目っきり見なくなった銃弾式の銃を使って、影ながら機械軍と戦ってきた。
銃器の暴発により片目に熱を浴びて失明したが、その後も片目の視力のみで銃で戦っていた。

俺が彼に初めて会ったのは彼が19歳の頃で、その際に「Future Artifact」の戦闘員として戦いたいと申し出てきた。
彼の銃の扱いの技術は申し分なく、俺は二つ返事で入隊を許可し、現在に至る。
彼曰く、本当は「Titan Heart」に再加入したかったらしいが、気まずかったために俺の組織を選んだらしい。

長い間、人と離れた生活をしてきたためか集団行動は苦手なようで、戦場だけでなく生活面でも一人での行動を好む。
まあ「Future Artifact」の他の戦闘員も、孤立した人間や一人での行動を好む者が多いので、何ら問題はない。

高い射撃技術を身に着けているが、その能力に満足していないのか、自己否定するようなセリフばかり吐き、周りを困らせることも多い。
かつて「Titan Heart」を脱退した際の理由にもなった「力の無さ」ということが彼にとってのコンプレックスなのかもしれない。

高い射撃の技術を活かして彼には遊撃兵として動いてもらっており、攻め込んできた機兵への奇襲や、戦場に強敵が現れた際の加勢を主に任せている。
戦場に向かう際は二輪車を使用。
味方のピンチに現れ、敵を倒し終わると颯爽と去る様子は、なかなかクールである。

戦闘能力について
先述の通り、銃を扱いについて高い技術を持っており、その技術は俺の知る戦士の中でも1番と言えるほどのものであり、とても片目の視力を失っているものとは思えない。

ハンドガン式の銃も使いこなすが、彼の本質は「狙撃」であり、彼の実力を最大限に生かすため為に後述するアーティファクトを設計した。

高い威力を誇る狙撃銃で、弱点を狙い打たれれば幹部クラスの機兵にも大ダメージを与えることができる。

狙撃手としては最強クラスではあるが、それ故に彼にかかるプレッシャーも重く、撃ち外した際は彼の性格故に自分を責めることが多いため、メンタル面のケアは欠かせない。

武器について
使用する武器は、アーティファクト「CHAMELEON」
光子で駆動する武器ではあるが機器内で光子を炸裂された衝撃で実弾を射出する仕組みになっており、古い時代に使われた銃火器の特徴と似ている。

光子弾を打ち出した場合の「遠くになるほど威力が減衰する」というデメリットが少なく、遠距離の敵に対してもなかなかのダメージを与えることができる。
「アーティファクト」はエネルギー源となる「炉」が組み込まれているため、常時光を発しているものがほとんどだが、この「CHAMELEON」は引き金を引いた瞬間のみ光子が発生するようになっており発砲時以外は光を放たないため、隠密性も高い。

しかし、連射することはできないということや、数発ごとに弾を装填するという手間があり、引き金を引けばいいだけの基本的な光子銃と比べれば、非常に扱いづらい。

銃身と先台のパーツを取り換えることで、様々な弾丸や射程に変更可能…だが、シェイドは「狙撃」で敵と対峙する前に倒してしまうという戦法が主であるため、基本的には狙撃向きのカスタマイズに設定しているようだ。