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シリーズ エルドラド商会
〔キャラクター名 ホイップ〕
街でスイーツ店を営む謎多き女性。
スイーツの製造と販売は一人(と1匹)で行っており、毎日決まった分だけ作る商品が無くなるとすぐに店を閉めてしまう。
彼女の作るスイーツはには「スイートン」と呼ばれる魔物が頭部から分泌するムース状の液体が使用されており、これがスイーツに絶妙な甘さを与えつつ、柔らかく心地よい食感にしてくれている。
彼女に話を聞いたことがあるという「ジーフォー」によると、魔物を人間の嗜好に役立てることで魔物と人間の間にある溝が少しでも埋まればいいと考えているらしい。
スイートンは愛情を注がれて大事に育てられないと、味のよいムースを出さないため、彼女のスイーツの味がよいということが、彼女がスイートンを大事に育てているということの証明になっている。
スイートンを複数体飼えば、商品の製造数を増やすこともできるが、そうすればそれぞれに愛情を注いだり手入れをしてやることが難しくなるため、あえて1体だけを大事に育てている。
ホイップと共いるのは幼体のスイートンで母親の個体は「リーデル」の牧場で大事に育てられている(父親は野生の個体のスイートン)
ホイップのスイーツ店はエルドラド商会のメンバーの会議場として使われることもあり、その際はエルフやドワーフなどの異種族や厳つい大男、尻尾の生えた異国の行商人などが出入りするため、傍から見ると非常に異様。
ちなみに、ホイップのスイーツは商会メンバーにも好評である。
特に商会メンバーの「シュレンドー」は彼女の店の常連客であり、品切れによって商品を買い逃した際に泣き崩れている姿も見る日も珍しくない。