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【怪異ネットワーク】笑い、嗤う怪

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さくらこ

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笑い、嗤う怪


部屋主 seiya

seiyaです
よろしくお願いします

seiyaさん、よろしくお願いします

闇の聖騎士 漢 たろうが入室しました

よろしく頼むぞ、seiyaよ

よろしくな!

よろしく頼むよ

集まってくれてありがとうございます

それじゃあ、さっそく俺が体験したことを話していきます

俺はいつも地下鉄とバスで学校に通っているんです

それはご苦労だな

で、その地下鉄の駅に行くのには自宅から徒歩で行くんですけど、駅までの近道で暗い地下通路を通っていたんですよ

地下通路か……いかにも怪異が出そうな場所じゃないか

で、その地下鉄の駅に行くのには自宅から徒歩で行くんですけど、駅までの近道で喰らい地下通路を通るんですよ

なぜ、家の近くに地下通路などがあるのだ?

地下通路なんていう言い方をしているが、トンネルだと思ってくれればいい
近辺には地下だけでなく地上にも電車が多く走っているから道路を繋ぐための通路や通行可能な高架下がたくさんあるんだ

俺が使っていたのは昔に地下電車が走っていたが、廃線になって歩行者用の通路にされた道だった

廃線……地下……幽霊でも出そうな雰囲気だな

ああ、確かに、俺がその道を知る前から、不気味な噂が広まっていて、駅までかなりの近道だが通りたがらない人も多かったらしい

「不気味な噂」とは?

噂……それは、その通路を歩いていると「笑い声が聞こえる」「誰かに後ろをつけられる」なんてのだ

笑い声?追跡?我はそんなものは怖くはないぞ!

そうか?暗い一本道で笑い声が聞こえたり、後をつけられたら俺は怖いけどな

そうか!それもいいだろう!

で、seiyaはそんな不気味な噂がある通路を使っていて、なんともなかったのか?

あの日まではな

むしろ、人が少なくて歩きやすいと思っていたくらいだ

夏は地上と違って涼しいしな

なんだ、平和そうでつまらないな

俺がその道を使うようになってから2か月後くらいだったか、その通路に関する新しい噂が出てきたんだ

どんな噂だ?

「にっこりさん」が現れる

随分と楽しそうな名前じゃないか

学校にはその「にっこりさん」とやらに追いかけられたという生徒も現れて、例の地下通路はますます人通りが少なくなった

ねえ、にっこりさんって何?

噂じゃ、にっこりさんという謎の存在自体は古くから、駅周辺で目撃されていて、色々な場所に住処を移しているとのことだ

最も、俺は化け物の存在も根も葉もない噂を信じていなかったけどな

ということは、いつもの地下通路を使って登下校していたのか?

ああ、もし本当に化け物がいれば、今更その通路は封鎖されているだろうしな

それからしばらく、俺は例の地下通路を使っていたが、特に変化はなかった

何も起こらないということは「にっこりさん」なんてのはいなかったんだね

どうだろう、分からないが、皆はにっこりさんの存在を忘れつつあった

それでも例の地下通路を通ろうとする者は俺以外にはほとんどいなかったが

それからまた3か月ほど経って、俺も皆もにっこりさんの噂を完全に忘れていた

3か月も目撃情報がないならガセだったんだろうな

俺はその日、いつも通りあの地下通路を使って下校していた

そこで聞こえてきたんだ

な、なにが聞こえてきたの?

笑い声だ、男性とも女性ともいえない、子供とも大人ともいえない、言い表せないような不気味な笑い声

にっこりさんの噂を知る、誰かの悪戯の可能性は?

その可能性はない

へえ、そう断言できる理由は?

その笑い声を聞いた俺が振り向いた先に、にっこりさんがいたからだ

(*^_^*)

目の前のそいつは笑っていた、俺を見て

なぜseiya君をみ見て笑うんだい?

そそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそうだ、マンガでも読みながら笑っているだけかもしれないよ………きっとそうなのだ!!

闇の聖騎士とやら、落ち着けぃ!

そいつ……にっこりさんは、俺が驚く顔を見て笑っていたんだ

ああ、そういうことかい

そいつの不気味な姿、不気味な笑い声に俺は恐怖した

一目散にその場を逃げようとした

が、そう簡単には逃がしてくれない
が追いかけてくる

俺をとって喰う訳でもない
俺の持ち物を奪う訳でもない
なのに、怖かったんだ
ただ、嗤い、嗤っているだけのそいつが

そうか、にっこりさんはseiya君が困ったり逃げ惑うのを見て笑っていたんだね

でも、笑う以外に何もしてこないのなら、やっつけちゃえばいいんじゃないの?

確かにそうかもしれない

そうかもしれなかった……

だが、あいつは俺の命をいつでも奪えると分かっていて、敢えて手を出してこなかったかもしれない、俺の表情や逃げ惑う姿を楽しむために……

ただ笑いたいだけの怪異か……面白いね

実力が未知数の相手に戦いを挑むのは愚かな行為だ

seiyaの選択が正しかったと俺は思うぞ

俺は必死に逃げた、出口に向かってな……

だが、その通路は長い、全速力で走っても3分はかかるほどの距離だ

逃げる途中、俺の体力が尽きた

ひい!

俺は振り向く

この状況に絶望した表情で

相変わらずヤツは笑っていた、絶望した俺を捲し立てるように……

いつしか俺は無表情になっていた

目の前のそいつは戦って勝てるはずもない巨体、逃げる体力も残っていない

諦めていたんだ

確かに絶望的な状況だが、こうしてseiyaがここに居るということは生き延びたということだ!そうだろう!

ああ、無反応になった俺を見るとヤツは闇の中に消えていった

例えるなら、おもちゃに遊び飽きた子供のようにな

逃げ惑うseiya君がにっこりさんにとっては最高のおもちゃだったっていう訳だ

俺はなんとか家まで帰ってきた
俺はすぐににっこりさんのことを親や学校の友達に話したが、皆半信半疑だった

seiya君も最初はにっこりさんのことを信じてなかったもんね

信じてくれないなら、これ以上教えてあげなくてもいいじゃん!

そういう訳にはいかない

おそらく、にっこりさんは自分の存在を知らなかったり、忘れている者を狙うからだ

なぜそんなことが分かるのだ?

油断も警戒も知識もないやつを襲ったほうがいい表情

つまり、にっこりさんにとって都合のいいおもちゃになるからだ

言い換えれば、あいつに出会っても無表情でいられるのなら脅威にならないだろう、それができればの話だが

俺はもう二度とあの地下通路は通らない、他の地下通路もだ

今は遠回りだろうと地上の道で登校している

どうしてだい?

既に怪異の弱点を見抜いているのに

俺はあいつの姿を見て、笑い声を聞いて無表情でいることなんてできない

もうあんな恐ろしい思いをするのはごめんだ

あいつのことを思いだしたら酷く疲れた

この話はもう終わりだ

seiyaさん、貴重なお話をありがとうございました

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にっこりさん

古くから目撃情報がありながら、未だに謎な部分だらけな怪異。
光は苦手なのか、地下道やトンネルでの目撃情報が多い。

不気味な姿をしており、人々はその姿を見ただけでも驚愕する。
例えることができない不気味な声で笑い、通行人の精神を蝕んでいく。

長い手足は壁に張り付くことができ、通路の天井に張り付いて獲物を待つ。

にっこりさんにとってのごちそうは、人間の恐れおののく姿。
獲物が苦悶の表情になり、逃げ惑う時、にっこりさんはもっと笑顔になる。

「にっこりさん」という呼び名については出自が分かっておらず、この怪異に出会った人間が、笑っているような不気味な表情とその習性への畏怖を込めて付けたのだろうかと推測できる。

さくらこ



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