
要塞の腕輪
「命を捨ててでも守るべきものがある」そう考える戦士の意気込みを買った鍛冶屋と呪術師が手を組んで作ったという重厚な腕輪。
これを身に着けて戦場に立った戦士は、死して名を戦場に立ち、仲間たちの盾になり続けていたという。
この腕輪を装備すれば体が鉄のように重くなり動くことすら困難になる。
力の弱い者が身に着ければそのまま何もできなくなるため、かなり身体を鍛えている者でないと扱えない。
身に着けた状態での防御力はまさに要塞の如し。重くなった腕での攻撃の破壊力も凄まじく、攻撃面での恩恵もある。