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シリーズ 呪いの旅路
〔キャラクター名 ディーリア〕
生まれついてから不治の病を患っており、限られた余命を生きる少女。
病の影響により虚弱体質。
病は感染するものではないが不治であり謎も多い病であるため、家族以外の人からは距離を取られ、医療施設などを除き公共の場に出向くことはない。
(両親は極力ディーリアが避けられたり、嫌悪の目で見られる状況を避けている)
1日のほぼ全ての時間を自分の部屋で過ごすディーリアにはただ一人の友達がいる。
友達はいつの間にかディーリアの部屋に現れ、自由に外に出ることができない彼女の話し相手になってくれた。
