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シリーズ 呪いの旅路
〔キャラクター名 グリンバリン〕
冒険者が集まる街《バンスード》の区長。
グリンバリン自身もかつて冒険者として活躍しており、その功績と信頼で区長の座に就いた。
区長になってからは、自身の老化によって力が衰えていることも理解しており、物理的な力ではなく、数多の諜報員と契約し、情報を武器にして状況をコントロールできるようにした。
合理的かつ人情深い性格で、自分の行動や考え方に矛盾が発生することに悩むこともしばしば。
区長になってからは妻と二人の子供達と別れ家族は遠くの安全な場所に住ませている(家族の身を案じるためであり離婚したわけではない)。
世界各地から、様々な職、種族の者が集まる街を管理するのはなかなかに骨が折れるようだ。
