キャラクター設定
※一枚絵や立ち絵素材をご使用の際に「キャラクター名」「設定」の改変していだたいて問題ありません。
ここで紹介しているのはあくまで設定の一例だと思ってください。
(もちろん設定をそのまま使っていただいても構いません。)
設定
〔キャラクター名 ロボ郎 (久保田 次郎)〕
やけに表情豊かなロボットのようなサイボーグのような人物。
明らかに異様な容姿だが、仕事場の人や生活で関わる人は彼の姿が、さも当たり前かのように馴染んでいる。
それには理由があり…。
彼はもともとは普通の独身サラリーマンだったが、通勤中に暴走車から身を挺して小学生を庇った。
その結果、彼は自身の体の半分以上を損傷してしまい、病床で寝たきりの生活を強いられることになった。
頭部や全身の骨こそ治療の余地がないほど損傷してしまったが不幸中の幸いか、脳や主要な臓器はほぼ無傷だった。
それに目を付けた研究団体が彼に一か八かの「人体の機械化」を提案し「いっそこのまま死んでしまうなら実験台にでもなってやる」と覚悟を決めて彼はその提案を受け入れた。
数年の治療と改造の末、彼は事故の前と同じように働けるようにまで回復した。
容姿こそ変われど、彼の人の好さと仕事の手際などは事故前とは変わることが無く、周りからは小さな命を守ったヒーローとして慕われている。
機械化されたことで好きだったお酒が飲めなくなったり肉を食べることができなくなったが最近の悩みらしい。
好き:酒、分厚いステーキ、冷却液
嫌い:雨、錆び、なめくじ
関連キャラ
不明